サイクルショップ KAITO | 【スタッフブログ】ホニャララ・テンチョーの使ってみました vol.3
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【スタッフブログ】ホニャララ・テンチョーの使ってみました vol.3

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【スタッフブログ】ホニャララ・テンチョーの使ってみました vol.3

最近、厚さしのぎの為に

店内のBGMにヒグラシの鳴き声や

カエルの声、コオロギの声なんてのを使っていたのですが、

実にドンピシャリ時期になってまいりましたね。

 

暦の上ではもう秋ですね。

ホニャララテンチョーです。

 

さて、今回の使ってみましたですが

第3回にして大きく路線変更です(笑)

・・・いや、そんなに変わりません。

 

なにを使ってみたかといいますと、

グッズではなく、自転車そのもの。

 

スポーツバイク!

しかも、ロードバイク!!

 

スポーツバイクといっても、その種類は多岐に及びます。

種類に関してはコダマテンチョーブログの方をご覧ください。

 

そんないろいろあるうちの一つ

ロードバイクですが、実際どういった特性があるのかご存知でしょうか?

正直なところお買い求めにいらっしゃる方のほとんどが

カタチがかっこいいから!!以上。

 

・・・・・・うう~ん、もったいなさすぎます。

 

『ロードバイクとは、いかに体力の消耗を抑えつつ長距離を走るか。』という事のための乗り物です。

なのでフィットネスとして走ってみたり

長距離(80キロ以上)を走ってみたり

旅に出てみたり

本気のレースに出てみたり。

有酸素運動の為には万能選手ですよ。

 

◆あの奇抜な形のドロップハンドルは、なんであんな形なのか?◆

みなさん、前ならいをしてみてください。

この時、両方の手てのひらが内向きの“どの筋肉もねじれがない”状態になっていますね。

このままの状態でハンドル操作やブレーキ、変速操作ができるようになっています。

上体を起こしてリラックスしたいときには上部のまっすぐなところを握り、向かい風がきつかったり空気抵抗を低減させたいときには下を握ったり

下を握るときはしっかりとブレーキが握られるので、下り坂の時も下を握ります。

 

慣れていない方が、下ばかりを持って走る姿をよく目にしますが、それはキツイデスヨ。

もっとリラックスして運転しましょう!!

 

 

 

今回は『ドロップハンドル』のお話でした。

次回予告!!

サドル、めちゃ固いんですけど!!のお話です。

 

 

お休みいただいて、博多~志賀島~糸島~秋月~博多を走ってきましたが、

ぜんぜん走り足りませんよ。

ホニャララテンチョーでした。